経営者と筋トレの相性
経営者が筋トレにハマる理由、気になりません?
結論:筋トレは経営者にとって事業に比べると「体感スピード=満足度」が違うんです。
筋トレは努力の結果が早く、しかも必ずついてくる。
その筋トレについて実体験を基に書いてみましたので是非ご一読ください。
筋トレジムは性に合わないと思っていた
数年前に一度、ロータリークラブのランニング同好会練習日が雨天だったため、ロータリーメンバー数名とジムに行ってルームランナーで10キロほど走ったことがあります。
その時に思ったのが「これ何が面白いんだ?きついだけじゃん」ってこと。
そもそも僕はそこまでメンタルが強くないので周回は苦手です。
皇居(1周5キロ)も2週が限界。福岡の大濠公園(1周2キロ)も3周ぐらいしたらあきるので、そのまま百道の方まで走って行ってしまいます。
なのでいつものランニングは遠くまで行って帰ってくるという、行けば帰るしかないじゃんという状況に追い込むタイプです。
たぶん、景色を見ながら走るのが性に合ってるのでしょう。
筋トレジムに通いだしたきっかけ
2026年の3月に久しぶりにハーフマラソンに出ることにしました。
フルマラソンの半分のハーフとはいえ20キロ以上ありますので、まぁまぁきついです。
ハーフへの出場を決めたのがレース当日の2~3カ月前だったので、そこから結構ランニング頻度を上げてはいったのですが、なかなかタイムが縮まらない。
そしてマラソンは体重が重いと本当にきついんです。
8年前にフルに出たときは52キロ、体脂肪率一桁台まで持っていってもやっとのゴールという状況でした。
ハーフへの出場を決めた当時は体重が61キロあったので56キロまでは落とさないときついな…ということで食も糖質はほぼカットして週3回、5~10キロぐらいのランニングを繰り返しました。
しかし、58キロの壁が超えれず、どうしたものかと思っていたところ、近所にアメリカンジムというトレーナー付きで24時間オープンのジムがオープンしたことを知りました。
しかも初月は無料とのことだったので、これは筋肉付けて基礎代謝をあげて脂肪を燃やすしかない!とレースまであと1カ月というタイミングで判断をした僕は入会することに。
今思うと入会時期が「あほやな」と思います。
筋トレジムへ入会
はじめはあまり乗る気じゃなかったものの、トレーナーから最初に「理想はどんな体系ですか?」と聞かれたので、「ランナーなので細マッチョでお願いします」と伝えたところ特別なカスタムメニューを作ってもらいました。
最初は軽く。1~2日開けて回復させ、セット数を増やしていく。
セット数を増やして普通にこなせるようになると、重量を上げていく。
その繰り返しです。
ただ、これでは負荷が弱いと思ったので、もうちょい負荷上げてくださいとお願いしたところ、ここ最近は
- 上半身特化メニュー
- 下半身特化メニュー
- 回復日
- ランニング
のルーティンを組んでくれました。
だいぶキツいですが…。
筋トレは気持ちいいがランナーには向かないかも?
当然ですが、筋トレは最初のころは筋肉痛の嵐です。
ただ50歳で筋肉痛ってあんまりないので、逆に「鍛えてるな~」的なマゾヒストな満足感?もあります。
最初は軽いトレーニングから徐々に負荷を上げていく。
自分の身体が日に日に筋肉質になっていくことを感じる。
これって結構気持ちいいんですよ。
テストステロン(ドーパミン)も出てるので何故か思ったよりキツくない。
僕は毎朝体重を計って手書きの表に記入しています。
これ、僕のダイエット継続のメソッドの一つなんですが、アプリとかでも体重管理してますが、それよりも手書きが一番!
自分の手で書くからなのか、昨日より増えてたら凹むし、痩せてたらモチベーションめっちゃ上がるし、絶対手書きが一番です!
ただ今回はレース前に筋トレを始めてしまったので、脂肪は少し落ちているものの、筋肉が増えてしまい結果、体重は痩せるどころか増えてしまうという結果に…(泣)
ま、何とか2時間10分で完走はしましたが、2時間は切るつもりだったので、作戦失敗でした!
また、ジムでの筋トレは身体全体というより特定の部位をピンポイントに狙って負荷を掛けていくので、レース前はやっぱりランニングで体幹の全体調整をしたほうが良いです。
胸筋鍛えてもランニングにはそこまで効果ないですからね…。

テストステロン自体は快楽ホルモンではない
筋トレをするとテストステロンというホルモンが出ます。
テストステロン自体が快楽ホルモンだと言われていますが、どうやら間違っているようで、筋トレをすることでテストステロン(やる気)→エンドルフィン(ワクワク感)→ドーパミン(幸せ)の順にでるからこそ気持ちいいと感じるようですね。
そうなんです。当たり前ですが、筋トレってキツいんですよ。
キツいことやって今の筋組織を破壊させ、その後に超回復させて大きく・強くする。
一旦は今ある筋組織を意識的に破壊するのでキツくて当たり前。
でも何故か楽しい…。
あ、ちなみにテストステロンは長時間は持たないという研究結果が出ています。
マッチョマンだから常にテストステロンたっぷりという訳ではなく、あくまでも一時的な脳内麻薬のようなもののようです。
でも何故かムキムキマンでメンタル弱い人ってあまりいないですよね?
(また、反対論文が出てくるかもしれないですね。)
何故筋トレを続けるのか?は自分でも良く分からないですが、単純に自己肯定感なのかもしれないです。
全米ストレングス&コンディショニング協会論文「運動トレーニングが運動不足の男性の安静時テストステロン濃度に及ぼす影響:系統的レビューとメタ分析」より引用
全米ストレングス&コンディショニング協会論文「運動トレーニングが運動不足の男性の安静時テストステロン濃度に及ぼす影響:系統的レビューとメタ分析」より引用
何故経営者は筋トレにハマる人が多いのか?
経営者でジムに通ってる人、周りにも結構いません?
僕の周りには結構います。
上記のテストステロン→ドーパミンの効果もあるかもしれませんが、それだけではないと思ってます。
経営はカジノみたいなギャンブルではないので、投資から結果が出るまでにはある程度時間がかかります。
それに対し筋トレは3カ月もすれば見た目的にも数値的にも効果が表れる。
おまけに基礎代謝(何もしなくても消費するエネルギー)自体が上がるので、身体全体の脂肪が燃え、胸と腕鍛えてるのに何故かズボンが緩くなったなんてこともよくあります。
いわゆる身体のコストカットですね。
筋トレは、経営に比べると「体感スピード=満足度」が違うんですよ。
また、欧米では「太っている=自己管理もできない」と評価されることが多いと聞きます。
その波が日本にも来ているのかもしれませんね。
太ってて不健康そうな経営者より、引き締まっててエネルギッシュな経営者の方が、従業員からも顧客からの信頼は厚いのは当然でしょう。
経営者こそ筋トレをすべき理由まとめ
「筋トレは嘘つかない」は事実です。
80歳ぐらいまでは筋トレすれば筋力はつきます。
実際、僕の通っているジムは僕なんかよりムキムキのご高齢の方が結構います。
ベンチプレス80キロ上げるおじいちゃんもいます。
ほんと凄いな~って感心してしまいます。
強いおじいちゃんはお孫さんにとっては自慢のおじいちゃんでしょうからね。
僕もそうありたいと願います。
また、筋力強化は怪我の予防にもなります。
特に高齢者での筋力低下は転倒による怪我に直結するケースも少なくないですからね。
子供のころは、転んで膝すりむいたから絆創膏はっとこ、ですんだ普通に良くあることが、高齢者になるとそうはいかない。
ただの転倒がまさかの骨折→入院→安静→筋力低下→歩行能力低下→外出したくなくなる→活動量低下→認知機能低下→寝たきりという最悪のスパイラルになってしまう可能性が上がります。
高齢者でも脚に筋肉がつけば転倒し辛くなります。
80歳までは筋トレすれば筋力はつくので効果的でしょう。
女性専用ジムのカーブスは完全に高齢女性が主要顧客ですからね。
経営理念もしっかりしてるし。
【結論】
筋トレして自己肯定感+筋力上げていつまでも健康な日本人でいましょう!でした。
特に経営者は会社そのものと言っても過言ではないぐらい重要なポジションですので、食と運動での健康維持は会社を次世代へ繋ぐためにもマストです。
経営者は時間を作るのも仕事の一つ。
その時間を筋トレに充てて自身と会社の体力を付けましょう。
再び世界で戦える日本企業を次世代へ繋いでいくためにも!
最後までありがとうございました。



