AIが作ってくれる時間
ここ2年ほどですか…。
AIの導入が進んできました。
最初はchatGPTから火が付きましたが、今では数えきれないほどの種類があります。
進化のスピードもすさまじく、半年前はまだまだポンコツだったOCR(写真や資料のテキスト化)機能も今では飛躍的な進歩を遂げています。
この先AIはビジネスには必須となってきます。
いわゆる単純作業や資料作成。
議事録なんかは全てAIが出来てしまいます。
これから人間が行う仕事は「判断」ということに絞られてくるのではないかと思います。
いわゆるホワイトカラーはAIに仕事を奪われるいう声が大きくなっていますがこれをマイナスに捉えるかプラスに捉えるかで会社は大きくもなり小さくもなるでしょう。
先を見誤ると最悪「倒産」ということもありえると思ってます。
ではこのAIなるものが作ってくれるものは何か?を考えると答えは一つ。
「時間」です。時間=コストです。
人間がやっていた作業をAIがやってくれる=コストの削減です。
人間はチェックし判断するだけ。
この時間をどう使うか?がカギになってくると思います。
便利ではあるが「血」が通っていない
時々AIの使い方を間違った人に会います。
特にSNSでは顕著ですね。
すごくきれいな文章。
あたかも本当に当社のホームページをじっくり見て、僕の考えに賛同して下さったかのようなコメント。
ありがたいですが、すぐ分かります。
「あ、これAIやな」って。
そうなると一気に興ざめ。
そういう時は「きれいな文章ですね」って返すようにしています(笑)
投稿もコメントもAIかどうかはすぐ分かる。
なぜなら言葉に「血」が通っていないからです。
ビジネスでも一緒。
あ、この資料AIやなって思ったら見る気を失います。
そう、既にみんな嫌気がさしてきつつあるんです。
コミュニケーションは人間がやろうよ!と。
AIは人間にはなれない
これからは世の中が綺麗になっていくと思います。
悪い表現をすると「無機質」な世界に。
だからこそ、これからは人が輝く時代だと思います。
現実世界で人となりを見る。泥臭く汗臭いけど温度を感じる。そして刺激を受ける。
汚い字でも手書きの手紙が流行る時代に戻る可能性もあります。
僕もAIは使います。
分析や数字系はAIに任せることも多いです。
ただ、お客様に提出する資料は手作りにこだわってます。
何故なら資料にも血と温度が通うからです。
写真もリアルにこだわります。
AIの写真は綺麗ですが温度がないからです。
AIが作ってくれた時間をどう使うか?
僕はAIが作ってくれた時間を人に会うことにしています。
まずはWEBでも良いので、とにかく人に会いたいんです。
僕は人が好きです。
仕事になるか?というのは後回しで、まずはその人を知りたいという願望が先に走ってしまいます。
ビジネスは人がやっている以上、ビジネスモデルも大切ですが、やはり人だと思います。
株価も人の感情で動きます。
良い人に出会えたときの嬉しさは格別です。
それが仕事に繋がろうが繋がるまいがそれは後のこと。
まずはその人に出会えたこと。
ご縁に感謝することを大切にしています。
原点回帰の時代
AIにより効率化が進むと労働人口が余ってくるでしょう。
労働力が足りないからという理由で外国人を雇うという政府と大企業のロジックは崩れます。
そうなると我が国はどうなるのか?
失業者で溢れかえるのか?
僕はそうは思いません。
何故なら農業・林業・漁業といった第一次産業があるからです。
我が国のカロリーベースの自給率は2025年で38%です。
10人中4人分しか自国の食料で賄えてないのです。
そんな国を次の世代に渡していいんですか?
渡すにしても渡し方というのがあるでしょう。
農業は儲からないということで後継者不足が深刻です。
この状況は非常にまずいです。
これ以上自給率を下げてしまうと籠城戦になった場合、すぐに干上がってしまいます。
なので今の僕の夢は「儲かる無農薬農業」を世界を市場に戦うことです。
微生物・日本の土・地球の力で育てた野菜を世界中に届けたい。
生ものは地産地消で。
余った分はパウダー化して世界に届ける。
東京や大阪にいれば気付かないでしょうが、地方に行けば土地はまだまだいくらでもあります。
空いてる土地で微生物を育て、その地球の力で野菜を作ればいいんです。
無農薬の野菜は虫に強いと言います。
お店に並べられない不揃いな野菜は刻む、もしくはパウダー化してしまえばいいんです。
自然とともに生き、自給自足。原点回帰。
そんな時代を後世に残していきたいと思う今日この頃です。